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TOGO: 日本海大海戦(第2版)
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【メーカー】ボンサイ・ゲームズ
【著 作 者】Jack Greene
【種別仕様】シミュレーションゲーム
【プレイ人数】2-4人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】1-5時間
【商品説明】「TOGO: 日本海大海戦」は日露戦争における海戦をシナリオ形式で再現する戦術級シミュレーションゲームです。
複雑になりがちな艦隊運用をシンプルなルールで再現。その代わりに砲撃や雷撃は手に汗握る迫力のゲーム・システムが採用されています。
プレイヤーはそれぞれ日本艦隊、ロシア艦隊を指揮し、敵艦隊の撃滅を目指します。
オリジナル・コンセプトはS&T誌で発表された「ツシマ」で、砲撃解決や損害判定は詳細ですが、移動は交互移動方式でプレイアビリティが高いゲーム・システムが採用されています。もちろんそれでは物足りないという方のためにプロット式のルールも用意されています。
砲撃は、火力に応じて命中数を判定。もちろん目標の装甲が厚ければ、小口径砲では損害を与えられません。さらに1命中ごとに損害箇所を判定。主砲あるいは副砲が破壊されたり、あるいは船体に損害が生じ、浸水が発生するかもしれません。また「特殊損害」になると、一発轟沈の可能性もあります。
シナリオは全部で5本用意されています。
練習用の「蔚山沖海戦」、クライマックスの「日本海海戦」そして「黄海海戦」のヒストリカル・シナリオの他、1904年6月に旅順艦隊が出撃していたら?という設定の「旅順艦隊出撃す」と、開戦と同時に旅順沖で両軍の艦隊が激突する「死闘!旅順艦隊」の2本の仮想戦シナリオが用意されています。
さらに実戦には間に合わなかった両軍の前ド級戦艦等もデータ化・ユニット化されていますので、自作シナリオで楽しめるようになっています。
このフォリオ版ではコンポーネントは一新され、ルールの明確化を行っています。ユニットサイズは前作は21mmx14mmでしたが、今回は19.5mmx13mmになっています。ゲームマップは、前作はA1判1枚でしたが今回はA2判3枚になっています。米西戦争に登場した両国の艦艇13隻もユニット化されています。これらのユニットは後日シナリオが発表される予定です。
ターン:7.5分、ユニット:1隻、マップ:3枚、カウンター:186個、シナリオ:5本、ルール:20
※プレイには6面ダイスと10面ダイスが必要です。