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BANZAIマガジン第27号 現代機甲戦
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国内ゲーム
> ボンサイ・ゲームズ
【メーカー】ボンサイ・ゲームズ
【著 作 者】篠原 史也
【種別仕様】ゲーム付シミュレーションゲームガイドブック(A4、68p)
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】1-3時間
【商品説明】今号の付録ゲーム「現代機甲戦」は、共通のゲーム・システムを用いて第二次世界大戦後に行われた、あるいは行われたかもしれない機甲戦を再現する作戦級ゲームです。
プレイヤーは司令官として作戦を指導しますが、リアルタイムで変化する国際世論が影響し、政治的理由から戦争の目的が──勝利条件が変化する可能性があります。限られたリソースを最大限に活用し、勝利を目指さなければなりません。
今回収録されているゲームは2作。ひとつは1991年に行われた「砂漠の嵐作戦」。史実では、多国籍軍がわずか4日でイラク軍を撃破したため「100時間戦争」とも呼ばれる戦い。もうひとつは「20世紀最後の電撃戦: 嵐作戦」。1995年に行われたクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナによるクライナ・セルビア共和国に対する攻勢をプレイします。
本誌記事は湾岸戦争関連ゲーム、「S&T #351 Bosnian War: 1992-1995」のゲーム紹介、「カイザークリーク: 第一次世界大戦ソリティア」のゲームガイド、堀場 亙氏デザインの「川口支隊の死闘」デザイナーズ・ノート、「九州侵攻: オリンピック作戦(フォリオ版)」に登場する日本軍部隊紹介、「TOGO: 日本海大海戦(第2版)」に日露戦争後に建造された艦艇が間に合ったら?、重巡洋艦鈴谷の終焉等です。
【現代機甲戦 砂漠の嵐&嵐作戦】
ターン:1日、へクス:約7-18km、ユニット:大隊-師団規模、カウンター:260個、ゲームマップ:2枚、シナリオ:2本、ルール:28p
