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st355
S&T #355 11日戦争(11 Days War: WWI East Front, 1918)
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海外ウォーゲーム
> Decision Games
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【メーカー】Decision Games
【著 作 者】Joseph Miranda
【種別仕様】シミュレーションゲーム関連雑誌(80p)
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】3時間以上
【日本語訳】添付
【商品説明】今号の付録ゲーム「11日戦争(11 Days War: WWI East Front, 1918)」は、1918年2月から5月にかけて行われた、東部戦線における中央同盟軍による最後の攻勢、ファウストシュラーク作戦を題材とした2人用ウォーゲームです。
このゲームは、ボリシェビキに対する最初の11日間の攻勢と、それに続くウクライナへの追撃をシミュレートします。
ゲームでは、中央同盟国であるドイツ、オーストリア=ハンガリー帝国とその同盟国が、ボリシェビキ(赤軍)とその同盟国と戦います。さらに、「緑軍」と呼ばれる第三の勢力が存在し、どちらのプレイヤーも支配下に置くことができます。
プレイヤーは重要都市の支配を目指します。重要都市の支配と敵ユニットの除去で得点し、両陣営の得点の差異で勝敗を判定します。
開始状況の異なる3つのシナリオが用意されています。ゲーム・システムは、ロシア内戦勃発時の東部戦線の混沌とした状況が設定されていて、移動ルールは、鉄道が不可欠だった晩冬から春の雪解けまでの状況でルール化されています。
本誌記事は1917-1918年の東部戦線、1812年4月のスペインとポルトガルの国境の街、バダホスの戦い、1402年7月のアンカラの戦い、20008年のロシア-ジョージア戦争等です。
【11日戦争(11 Days War: WWI East Front, 1918)】
ターン:1-10日、へクス:約60km、ユニット:大隊-旅団規模、マップ:1枚、カウンター:176個、シナリオ:3本、ルール:15p(日本語ルール)
