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gj95
ゲームジャーナル95号 日本のいちばん長い8月
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4,620
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国内ゲーム
> シミュレーションジャーナル
【メーカー】シミュレーションジャーナル
【著 作 者】呼拉中村
【種別仕様】ゲーム付雑誌(A4)
【プレイ人数】4-8人
【プレイ時間】3-4時間以上
【商品説明】今号の付録ゲーム「日本のいちばん長い8月」は、東条内閣の退陣から鈴木内閣によるポツダム宣言受諾にいたる、1944年6月から1945年8月の大日本帝国中枢における権力抗争を描く、マルチプレイヤーズゲームです。
ゲームには鈴木貫太郎、東条英機、米内光政、阿南惟幾、小磯國昭、近衛文麿、井上成美など、終戦にいたる政治闘争で活躍した人物が総登場。あなたは、陸軍を中心とする戦争継続派が主張する本土決戦を回避し、「聖断」による終戦を実現できるでしょうか?
プレーは毎ターン入札で人物カードを獲得し、投票権を持つ「重臣」と「閣僚」のポストについている人物により「首班指名」をおこないます。投票の結果総理が交替した場合、総理ポストを得たプレーヤーは「組閣」をおこない、陸海軍大臣と国務大臣のポストを任意の人物に割り当てます。
各人物によるアクション終了後、各プレーヤーは自派閥の人物が支持している内閣が成立している場合、VPを獲得できます。
ゲームは、総理による「御前会議」アクションで「聖断」に必要な票数を獲得できた場合は「終戦エンド」で終了しますが、「聖断」が下らなかった場合は「本土決戦」に突入し、累計で獲得したVPが多いプレーヤーが勝利します。
「本土決戦」でVPを獲得して逆転勝利を目指すか、降伏して逃げ切るか日本の未来とは関係なく個人の野望が優先することも多々あります。
本誌記事は日本本土決戦ゲームの各種紹介、付録ゲームプレイガイド&デザイナーズノート、太平洋戦争末期の歴史概説、リプレイコミック、他各種連載等です。
【日本のいちばん長い8月】
ターン:約3ヶ月、カウンター:198個、カード:48枚、マップ:1枚、シナリオ:1本、ルール:11p